今月のテーマのアーサナ

一木ヨーガスタジオでは毎月さまざまなテーマを決めて、アーサナを行っています。 その月ごとのテーマのアーサナの行いかたを写真付きで解説しています。

2月のテーマ【「ウエストを引き締める」「ねじるアーサナを覚える」】

今月のテーマ、まず引き締めるのはウエストで、そのために必要なアーサナがパリヴリッタ(ねじる・回転する)で、その方法と呼吸を覚えていきます。
毎回必ず2つの異なったねじるアーサナを行います。そのため呼吸も覚えやすいのと、もちろん効果もさらに期待できます。
1月に覚えた四原則(ゆっくり動かす・呼吸に合わせて動かす・自分の身体に意識を向けて行う・身体を緩める)をもう一度確認して行いましょう。今月、特に意識を向けて行う身体の部位は、もちろんウエストです。
パリヴリッタ(ねじる)アーサナはウエストを引き締めるだけではなく、鼻の通り・胃のつかえ・腸のつかえ(便秘)も良くなります。毎回2つの異なったねじるアーサナを行いますので、自分にあったお気に入りのアーサナもみつかるかも。
ねじるアーサナで覚える事は、【吐く息でねじる。】
ほとんどのパリヴリッタ・アーサナは息を吐きながら回転していきます。今月スタジオで行うパリヴリッタ・アーサナは全て息を吐きながらです。
2月からは毎月いろいろな部位を引き締め引き上げ、12月には全身引き締まってさらにパワーアップしたご自分をイメージしながら、楽しみに行っていきましょう。
今回、方法はヴァジュラ・アーサナでのパリヴリッタで、効果は全てのパリヴリッタに共通です。

ヴァジュラ・アーサナでのパリヴリッタ

方法

  1. ヴァジュラ・アーサナで座ります(ヴァジュラ・アーサナで座ることが痛ければ、無理なく座れる座法で)。
  2. 左手を後ろからまわして右ひじの内側を持ち(持てなければ左手は右腰のあたりに)右手は右太もものあたりに置きます。
  3. 息を吸いながら背中をまっすぐに立て、息を吐きながら顎を左の肩に近づけます。
  4. さらに吐く息で左肩を後ろにまわすと同時に、右手を左足の外側に近づけていきます。
  5. しばらく静かな呼吸で保ったのち、息を吸いながら元に戻ります。
  6. 少し休んだ後、反対側も同様に行います。

効果

  • ウエストを引き締めます。
  • 胃の働きが良くなり、便秘が改善します。
  • 鼻の通りが良くなり、アレルギー性鼻炎や花粉症の改善も期待できます。
  • 脊柱の歪みを整え、椎間孔を通る神経の束を刺激して全ての臓器の働きを良くします。

1月のテーマ【「基本を覚える(簡易体操1)」と「血行をよくして代謝を上げ、全体の引き締めにもつながる基本の確認」】

2018年、1年間を通じてのテーマは「覚える」と「引き締める」と決めました。
「覚える」は基本のアーサナで全員の方に必ず覚えてやっていただきたいアーサナです。「引き締める」はその月ごとに1ヶ所、特化した部分を引き締めるアーサナを行います。 例えば「二の腕を引き締める」とか「太ももを」引き締める、などなど月によって変えていきます。
講師全員で、自分自身の体験や身体の反応をもとに意見を出し合い「引き締める」アーサナを決めていきたいと思います。12月までずっと引き締めが続きますので、楽しみにスタジオに通ってくださいね。
もちろん、今まで通り「腰痛」「便秘」「肩こり」などなどお困りの症状の改善も同時に行っていきますので、それもお楽しみに。
そして1月のテーマは「覚える」が簡易体操の1です。また今月は引き締める具体的な部位はないのですが、それにつながる基本の確認をいま一度行います。
基本の確認とは
1.ゆっくり動かす
2.呼吸に合わせて動かす
3.自分の身体に意識を向けて行う
4.身体を緩める(シャバ・アーサナを行う)
の以上4つです。
これはヨーガの四原則で佐保田先生に一番最初に教わったものです。この四原則を守って、今月は簡易体操1を覚えて一人でも自宅でできるようにしましょう。

簡易体操1

方法

  1. ヴァジュラ・アーサナ(正座によく似ています。両膝を閉じ、踵をできるだけ外に出し、背中をまっすくに立てる)で座ります。
  2. 両手を両膝の前に置き、息を吐きながら背中をまるく目はおへそを見るようにしてさらに息を吐き切ります。
  3. 息を吸いながら、腰の下からしっかり反っていきます。
  4. 息を吐きながら、両腕を伸ばして腰の反りを保ったままお腹から足に近づけるように、上体を倒していきます。
  5. しばらく静かに保ったのち、息を吸いながら頭を起こし上体を起こして両手を両膝の前に戻します。

効果

  • 腰痛が改善します。
  • 血行がよくなり、基礎代謝があがります。
  • 自律神経が整い、心身ともに快適に過ごせるようになります。