今回の体験談は動画クラスのA.Aさんからいただいたメールをそのまま掲載しています。
頭痛と腰痛のためのヨーガ
一木先生、講師の先生方お元気ですか?昨日からすごい雨で、室内にいても湿気で溺れそうです。
晩酌のために
5月末から実家の父が入院し、長引いていて、なんだか落ち着かない気分でいます。 せっかくの動画に集中できない時も、一木先生に個別カウンセリングで組んでいただいた、頭痛と腰痛のヨーガは必ずしていました。そうしないと晩酌のワインがお預けになるので(笑)
気づいたら1カ月
気づいたら、最後に頭痛薬を飲んだのは6月2日で、今日で1カ月になります。1カ月も薬を飲まなかったのがいつだったか、思い出せないほど、飲み続けていたのに。
ヨーガで頭痛薬の服用が減った
頭痛薬は病院で処方してもらうタイプで、一度に10包しか出してもらえません。それが頻繁なため面倒になり、個人輸入で一箱100包、手に入れて服用していました。
心配になる程飲んでいた薬
痛くなったらいつでも我慢しないで飲めるようになったのですが、今度はこんなに頭痛薬を服用して大丈夫なのかなと心配になっていました。
足踏み状態だった頃
ヨーガを始めて、3日に1回服用が、月に3回ぐらいまで減りました。それでも、30年の頭痛とのお付き合いから見れば充分でした。だだそれ以上は減らず足踏み状態だったんです。
時間をかけて気長に
今、すごく嬉しいです!先生がおっしゃったように、時間をかけて気長になんですね。これからも地味に続けて行きたいと思います。先生方、ありがとうございます!
動画クラスの生徒さんからはたくさんメールをいただきますが、Aさんのメールは同じ悩みを抱えていらっしゃる生徒さんにとって励みになるかと思い、 体験談にこのメールの掲載をしてもいいですか、と伺いました。
すると、すぐに快諾していただき今回みなさんにも読んでいただける事となりました。
掲載をお願いしたメールのお返事に、Aさんがこれまでの経過を書いてくださって、それが以下の文面となります。
「頭痛 ヨガ で検索」〜これまでの流れ〜
一木ヨーガはひどい頭痛を何とかしたい!の一心で、ネット検索「頭痛 ヨガ」で探し当てました。
小学生から始まり、長女を出産した30歳頃からひどくなり、ヨーガを始めるまでの長~いお付き合いの痛み。
3種類の鎮痛剤
一度痛み始めると吐き気や嘔吐、手足の痺れ、めまいと耳鳴りまで起きるので、大学病院の3種類の鎮痛剤を飲み分け、早めに抑えていました。
手当たり次第に探していた
街のクリニックの脳神経外科、鍼灸、マッサージ、カイロプラクティック、整体など、手当たり次第、訪ねましたが、根本的な解決策は見つからず、 MRIも色々な病院で、何度も撮りましたが異常無し。
病院は鎮痛剤ならいくらでも処方してくれるけど、こんなに頻繁に服用して大丈夫かな…と心配になるほどの量です。 薬はなるべく飲みたくない。でも、飲まないと仕事も家事もできない状態になります。
このような辛い症状から、いまはかなり改善されて、冒頭に掲載したメールとなります。本当に本当にうれしいです。
Aさん、これからも無理なく、ゆっくり続けてください。少し時間がかかっても、間違いなくさらに改善されます。
いつも言ってますが、ヨーガを日常の習慣とすると、ここから先の人生が大きく変わってきます。変わっていくご自分を楽しみに、身体と心を整えていきましょう。
またスタジオでも、お待ちしています。